細やかな取り組み   2011 年 3 月 17 日

私の後輩が、被災した受験生を助ける取り組みを始めた。私のブログを受験生がみてくれている自信はないが、1人でも多くの人に周知できたらと思い転載させていただく。以下、後輩の大沼瑞穂さんのブログを掲載する。細やかな気配りにあふれた取り組みだと思う。

大沼瑞穂さんのブログ http://blog.canpan.info/mametora/ ↓

「東北・関東大震災でお亡くなりになった方々と被災された方々にお悔やみとお見舞い申し上げます。また被災地で救助にあたっている方々、支援をされている方々、報道にあたっている方々におかれましては困難を極める状況ではありますが、一人でも多くの人の命を救い、支援の手をさしのべていただきたく思います。私も微力ながら、今東京でできることを考え、実行していきたいと思います。

いま、東京でできること。そのひとつに被災地の受験生の支援というものを考えました。
高校・大学受験のため、東京に一人で上京したものの東北・関東大震災によって、地元に帰れず、友人や親戚もいない東京で一人不安を抱えている受験生もしくはこれから東京に上京し、受験をする予定の受験生を支援するため、呼びかけをしています!

支援を「地域に飛び出す公務員ネットワーク」(注:『地域に飛び出す公務員ネットワーク』は、全国の自治体職員、教員、官僚およそ1200人が加入するメーリングリストで、机上だけで仕事をするのではなく、地域に飛び出して活動しようとする有志の集まり)で呼びかけたところ、全国市町村職員共済組合連合会の飯山氏より、ホテルの格安提供のお話しをいただきました。

○東京グリーンパレス 〒102-0084  東京都千代田区二番町2番地 TEL 03-5210-4600   http://www.tokyogp.com/


○3月16日から3月末まで1日10室、東北出身の受験生のための部屋を、素泊まり2000円で準備。ただし、お部屋のお掃除等は最低限とさせていただきます。

○事前にホテルにお電話いただき、「飛び出すネットの紹介です」と言っていただき、チェックイン時に、フロントに学生証など身分証明書と大学等の受験票を提示いただければOKです。

ということです。どうか受験生を抱えている被災地の方々及び、受験生で東京にとどまることを余儀なくされている方は、ホテルまでご連絡ください。私としては、この2000円もなんとか募金等でカバーしたいと思っております。(現在、思案中)

また、個人宅での一時受け入れも準備中です。お互いに気持ちよい対応をしていただきたいと考えているため、一人暮らしや共働き夫婦の家庭ではなく、原則日中にどなたかがいる家庭ということで現在、募集をしています。受け入れが可能な方は、onuma@tkfd.or.jp 大沼瑞穂 までご連絡ください。

現在、被災地に行くことが困難であっても、私たちにできることは何かしら必ずあります。節電であったり、募金であったり、確かな情報の発信であったり。医療従事者や消防、警察、自衛隊の方々が支援しやすい体制を整えてあげることなどなど。できることから一歩一歩やっていきたいと思います。

多くの皆様からの支援をお待ちしております。

困っている受験生の方々に情報が正確に、かつ早く伝わるよう情報拡散のほど、よろしくお願いいたします!」

 

この記事は 2011 年 3 月 17 日 木曜日 11:15 PM に投稿されました。

コメント / トラックバックはありません

コメントをどうぞ

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて