リーダーの信用   2011 年 3 月 20 日

菅総理が自民党に連立を打診して断られたと報道されている。

閣僚を増員して、与えるポストも想定していたようだ。

菅総理は国をあげて難局を乗り切りたいと考えているようだが、

野党にもメディアにも信じてもらえない。

野党からすれば、「閣僚ポストなどもらわなくても

震災対策に協力しているぞ」という気持ちもあるだろう。

信用がないから相手にされない。

消費税に関する発言が迷走したり、TPPなどを唐突に言いだしたり

発言が「場当たり的だ」とか「口先だけだ」とか

これまでさんざん批判されてきた。

人の信用が得われるかどうかは普段の行動・発言によるから

急に信用を勝ち取るのは難しい。

この大変な時に国のリーダーの信用がないことはきわめて不幸だが、

震災対策に支障がでないように頑張っていただきたい。

本当に野党の力を借りたいのなら、

今後の方針をどんどん相談して、野党を話し合いの場に入れることだと思う。

電話で断られたぐらいであきらめているようでは

そもそも本当に野党の力を借りたいのかも疑われてしまう。

この記事は 2011 年 3 月 20 日 日曜日 11:25 AM に投稿されました。

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