政治家と有権者の絆 2014 年 2 月 8 日
細川護煕候補の都知事選を毎週、時間の許す限り観てきた。
応援弁士の小泉純一郎元総理の演説は鋭く分かりやすかったし、
時を追うごとに力強さを増す細川候補の演説も、
無私の思いが伝わってよかった。
でも、最後に感動したのは聴衆の姿だった。
選挙戦の序盤から
多くの聴衆が静かに演説を見守る様子に感心していたが、
最終日、記録的な大雪、吹雪にも関わらず細川候補を待ち続け、
演説が始まるれば声援を送る姿に感動した。
私も選挙の度に、
演説を聴いてくれる人たちに勇気づけられ
感謝の念は耐えないが、
きょうは改めて感謝の気持がわき起こった。
政治家と有権者が信じ合い
大きな力となって世の中が少しずつ変わっていく。
そんな絆を改めて感じた都知事選だった。
この記事は 2014 年 2 月 8 日 土曜日 11:25 PM に投稿されました。
コメント / トラックバック 1 件
2014 年 2 月 13 日 3:56 PM
なの より:
なの より:
今、国会中継を見ていますが・・・。予算委員会に於いて、まだこんな事をするのでしょうか?NHK会長の初めての記者会見において、不慣れな為に個人的な考えを言ってしまったに過ぎません。しかも、それについては取り消しております。NHKは、例えば高校歴史「朝鮮史」に於いてサムスンの宣伝をし嘘の歴史を放送たり、ジャパンデビューに於いても捏造の番組を作り、こちらは訴訟までされ、先日敗訴しております。さて、貴方は、その時にNHKに批判をしたでしょうか?NHKの労組が、4月からの人事に危機を覚えNHK会長を貶めたいとの圧力があるとも聞きます。これから貴方の言動を国民が監視いたしますね。