大雪   2014 年 2 月 17 日

大雪で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私自身、きのうもおとといも地元に戻るすべがなく、地元の皆様から発信され続ける被災情報を見て心を痛めてきました。

きょうになって、報道もようやく雪害に集中しはじめたようで、また、政府も国会で積極的な発信を始めたようですが、初動が遅かったのではないかという疑問は否めません。そのような中、自発的な行動、地域のつながり・連携で危機的状況の打開にご尽力された皆様に、心より感謝申し上げます。

いまだに幹線道路の麻痺、食品、ガソリンなどの不足が続いているところも多いようです。引き続き、被害の把握に努め、私にできることをしてまいりますので、よろしくお願いいたします。

党内でも、きょうの予算委に立つ井坂信彦衆議院議員(兵庫)が、長野の状況を心配して質問の冒頭に取り上げてくれることになりました。

この記事は 2014 年 2 月 17 日 月曜日 2:52 PM に投稿されました。

コメント / トラックバック 8 件

2014 年 2 月 17 日 10:13 PM
第三区39 より:

大雪対応へのご尽力に感謝申し上げます。
ついては以下2点ご要望させて戴きます。

1.記録更新の大雪への対応
佐久地域の積雪の有様は、軽井沢の99cmをはじめ佐久小諸も、山梨に匹敵するもので、観測最多記録の言葉以上に、住民が影響を受けています。
車両の立ち往生が除雪の妨げと言われますが、そもそもの原因の一つは、作業の危険性から夜間除雪を行わないという行政の慣行が、判断基準として従来の積雪量のみを想定したと思われ、一晩に50cmという積雪量への除雪に対する初動の遅れにつながったと感じます。
住民は、除雪の妨げにならない様に車の外出は控えていても、除雪は丸3日間遅々として進まず、人力で膨大な雪の山を築ける体力があればまだしも、高齢者等には手に負えず、現在も雪の中で食料と暖房の枯渇におびえる日々を過ごされた方が多いものと思われます。
県内各地で高速道路と生活用道路を問わず移動出来る状態ではなく、物流も滞り販売店では食糧、燃料が品薄と聞きます。
政府も中央官僚もこころのどこかで、たかが雪とたかをくくっているとしか思えず、豪雪地帯の対応と異なる状況を真摯に受け止めて、即断即決の対応を促して戴きたく思います。
2.災害時の放置車両撤去の法制化発言
それにも増して懸念されるのが、豪雪対応に関連して、菅官房長官による「災害時の放置車両の強制撤去法案の早期成立」の発言です。
今回各地で生じた車両立ち往生の例は、搭乗者自らの避難の必要から一時的に車両を離れたと推測されます。
仮に震災の様に所有者不明である状況と、所有者の所在をある程度掴める状況を同等に扱われることは、特に今の自民一党独裁的な色彩が強い政治状況にあって、権力による私権の不当侵害の温床にもなりかねません。
法案審議が現実化した際は、車両所有者自身が被災者である点について、法案策定に始まり、法を実行する一人ひとりが、文字通り親身になるという信念を持つことを基本に据えたものであることを、全国会議員が肝に銘じた戴きたいと感じます。
その上で、災害の早期解消や緊急車両の移動との兼ね合いを考慮しつつも、災害の内容に応じて、車両所有者の状況を踏まえた詳細な現況把握を、綿密に検討して戴くことを切に望みます。

2014 年 2 月 18 日 10:33 AM
第三区39 より:

2/14からの大雪について、以下2点情報ご提供させて戴きます。

1.国土交通省長野国道事務所の判断の遅れの指摘について
2/18(火)信濃毎日新聞朝刊第3面によれば
国道18号、20号の機動的除雪態勢の遅れの背景に、両路線を管理する国土交通省長野国道事務所の自衛隊派遣要請を含めた判断の遅れを指摘している。
同記事後段には、県が15日夜、軽井沢町から自衛隊出動要請の際、国道18号を管理する長野国道事務所への除雪作業受け入れ確認に対し、いったんは必要ないと返答があったとされる。
これに対し長野国道事務所は判断の遅れを認めていないとしている。

これこそ縦割り行政の典型であって、特に長野県は気候も市町村で異なり、県庁の机の上で判断することすら現実的でなく、自衛隊派遣要請の手続きにおいても、迅速性を高める点から、権限を現地市町村に委譲する行政改革を求めます。

2.大雪に対する特別警戒情報の基準について
大雪特別警報を発表する具体的な基準になる指標として、以下を挙げています。
(1)府県程度の広がりをもって
(2)50年に一度の積雪深となり、 かつ、
(3)その後も警報級の降雪が 丸一日程度以上続くと予想される場合
この考え方の根底には、日本海側の豪雪タイプを想定したと推測され、今回の南岸低気圧による、信州で言われる「かみ雪」タイプの大雪は、全く予期されておらず、建物、都市計画、除雪態勢にはじまり、大雪への対応が豪雪地帯と異なる地域での、「1日単位の記録的大雪」への行政のあり方を根本的に考え直すことを求めます。

2014 年 2 月 18 日 10:01 PM
匿名 より:

人任せより、一日中雪かき一本持って、雪かいてみたら?
自分ちの雪ちょこちょこっとかいて、ニュースやネット見て
「これじゃいかん!」って?
政治家なんとかしろ!困った時の自衛隊!
素晴らしいご意見です!ぜひとも政治家を志してこの国を良くしてください!
期待しております!

2014 年 2 月 19 日 7:11 AM
市川一実 より:

長野八ヶ岳農協、野辺山支部管内では鉄骨ハウス33棟、ビニールハウス32棟、農業倉庫5棟、その他関係資材3件の被害がでています。これから野菜の育苗に使用しなければならないが、間に合うのかわかりません。単純に計算したところ鉄骨ハウスが1棟350万円~450万円。ビニールハウスが1棟30万円、農業倉庫が400~500万円
トータル1億4600万~1億8500万円の被害。南牧村全体で200棟以上、小海町以南で500~600、長野県ではおそらく2000以上と思われる。資材も資金も切迫している。自己資金で調達できる農家はまだまし、借金をしてまでとなると?利子補給などの対策も農協、行政で考えなければ・・・・

2014 年 2 月 19 日 10:23 AM
道路行政について より:

大雪での早期通行止めを政府が検討している点について、実態を吟味する様ご忠告をお願いしたい。
高速道路の安易な通行止めは、かえって一般道の渋滞を増幅させる。
今回も一般国道の立ち往生の原因として、高速道路を一番最初に通行止めにする点が指摘される。
【ご提案】
高速道路は最後まで開けておき、1車線を走行車線、残りの1車線は除雪車線にして、積雪に応じて、車線を入れ替える。

スタッドレスタイヤかノーマルかを入り口で選別すれば、何ら問題が無く、北信や新潟より、むしろ東京に近い高速道路では、料金所の外でのタイヤ選別の面倒を嫌がり、客とのトラブルを恐れ、安易に通行止めにしている様に思われる。
国道は国の責任、県道は県の責任で、高速道路は高速道路会社の責任になるから過剰防衛本能で安易な通行止めにしている。
道路は全て国土交通省の責任管轄にして、高速道路はタイヤを選別して走行可能とすることをご提言戴きたい。

2014 年 2 月 19 日 1:48 PM
yousei より:

道路行政について様

井出庸生です。ありがとうございます。高速や国道を早く閉じたら、一般道の渋滞はどうなるんだという不安は私ももちました。車線を分けるご提案は興味深いです。タイヤ線別は私の地元ではよくやっていますが、線別の徹底も1つの解決策だと思います。

井出庸生

2014 年 2 月 19 日 1:50 PM
yousei より:

市川一実様

井出庸生です。いつもありがとうございます。今後被害調査がはじまり、災害認定という話になると思いますので、地元としては被害をしっかりと行政に伝える準備が必要になってきます。農業被害は長期的支援が必要になると感じています。

井出庸生

2014 年 3 月 1 日 2:21 PM
道路行政について より:

ご回答くださりありがとうございます。
今回、上信越道でほぼ一車線に雪が積み上げられた状態の画像を見ました。
走行車線の入替による除雪のご提案も、降雪が激しい時はすぐに積ってしまうことから、SA・PAを、走行中の車両の退避所とするともに、雪捨て場に利用するなど、道路上の雪の排除を考えないと難しいことを実感しました。

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