強くなるために   2010 年 9 月 23 日

ボクシングで5年間、10度にわたって世界タイトルを防衛した

長谷川穂積さんが、敗戦後、しばらくしてテレビにでていました。

勝って当たり前のように見られている人にとって敗戦は大変だろうなと思っていたのですが、

すごく前向きなインタビューでした。

「せっかく負けたのだから、負けを認める」

「次に勝つため、さらに強くなるために負けたと思っている」

素晴らしい。思わず頷いてしまいました。

大きな敗戦をした後に「せっかく負けたのだから」と言えることが

強靭な精神の持ち主だと思います。

私はこのブログで「選挙を考える」の連載を続けていますが、

これは、

・選挙を経験した率直な疑問を明らかにする

・有権者の方に選挙を身近に感じてもらいたい

という目的があって書いています。

しかしもうひとつ、

自分自身にとって「負けを認める」という大きな目的があります。

選挙の後、

「今回は立候補が急で時間がなかったからね。次は大丈夫だよ」という

温かい励ましの言葉をたくさんいただいています。

お気持ちは大変ありがたいのですが、本当にそうなのか。

自分になにが足りなかったのか。

負けととことん向き合って強くなりたいと思います。

秋雨   2010 年 9 月 23 日

こんばんは。急に寒くなりました。今日の佐久は雨でした。

真夏の土砂降りとは違って、一日中ふったりやんだり、秋の雨です。

プルーンは今、収穫の山場です。出荷が続くので雨でも収穫します。

雨除けシートからはみ出した枝にみのっているプルーンは、

雨が長引けば実が割れてしまい商品価値がなくなります。

きょうは、秋分の日でパートの人も少ないさびしい収穫でした。

大人数でやると、満杯の収穫カゴがすごいペースで積み上がりますが、

一人でできる収穫ってホント微力です。地道な作業を改めて痛感しました。

明日は雨が上がることを祈ります。

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて