食欲の秋・農業の秋   2010 年 9 月 21 日

こんばんは。手伝いをしているプルーンの収穫が山場をむかえています。

記者の時から感じていたのですが、農業はものすごい手間暇のかかる仕事です。

プルーンもそうです。私が手伝いをしたこの時期だけみても、

・雨よけのシートを1本1本の木にかける

・収穫は当然一粒一粒

・収穫したプルーンを軽トラで一日何往復も運ぶ

・収穫した実は一粒一粒大きさや状態をみて仕分け

・箱詰め

・同時に箱詰めする箱を作る

…とまあ地道な作業ばかりです。

しかも、プルーンの実の熟し具合で、出荷は短期間に一気にやらないといけません。

たくさんの人がそれぞれ地道な作業をこなして一気に出荷します。

プルーンにかぎったことではありません。

今年は日照時間が長かったせいか、稲が長く伸びすぎてしまい

収穫をまえに稲が穂の重さに耐えられず、倒れてしまっている田んぼをかなり見かけます。

倒れた稲は機械で刈り取るのも難しいようで、これまた地道な作業が強いられることになりそうです。

農業って、労働対価が低いと感じます。

もちろん「食」なのであまり高ければ食品は売れないし、

国内市場は安い外国産の農産物が席巻しています。

国内農業は競争力をつけないといけません。

海外に市場を拡大して、海外の安い農産物と真っ向勝負する必要はないと思います。

しかし、味の良さ、鮮度、安全性も加味して、

国内で海外から輸入される農産物に負けない力が必要だと思います。

そうすると自給率が上がり、国内の需要に国内で応える環境ができると思います。

地道な作業がもっと報われるように、農業の成長、地力をつける道を考たいです。

渓流釣り   2010 年 9 月 19 日

こんにちは。渓流釣りに初めていってきました。

とはいっても昨日のことで更新が遅くてすいません。場所は南佐久の奥地です。


3人でいって9匹釣れました。

強力な釣りの師匠がいます。選挙を手伝ってくれたメンバーで最年少、21歳の師匠です。

師匠は小学校のころから渓流釣りをしていたということで、

身を低くしながら、イワナのいそうなポイントを猿のような身軽さで転戦します。

こっちはというとゴリラのように師匠を追いかけます(笑)

渓流釣りがあんなに移動が多く、体力を使うとは予想外でした。

師匠が「ここにいますよ」と言ったところに釣り糸を垂らすと、ほぼアタリが来るので驚きです。


師匠のおかげで私も無事イワナを釣ることができました。

景色もよく水もきれいで、日常を忘れる時間を過ごすことができました。

釣った魚は、家で包丁をいれ、塩焼きになる予定です。

 

星のふるまち   2010 年 9 月 18 日

こんばんは。夜はすっかり涼しくなり、窓をあけて寝る必要もなくなりました。

佐久市臼田は「星のふるまち」と言われています。

『星のふるふるふるふる~さと・・・』という歌はいまでも歌われています。

私がこどものころと比べて星が減ったような気がしていましたが、

近くに絶景を観られる場所がありました。臼田小学校です。

辺りが開けていて、暗さも確保されていて今夜は絶景でした。

写真でつたえられるようなものではないので、一度実際に観てみてください。

これから寒くなってくると、ますますきれいな星空が観えそうです。

プルーン   2010 年 9 月 15 日

こんばんは。プルーンの収穫をしています。

慣れないと気をつかいます。下の写真をご覧ください。

プルーンの実と枝をつなぐ1センチほどの緑色の茎を、実についた状態で

もぎ取らないと見た目が美しくないということで、

単にひっぱるのではなく、すこしひねりを加えて収穫します。

今年は猛暑で熟すのが早いかと思われたのですが、

雨が少なく、ちょっとまだ早いようです。

私には、実の熟し具合は食べないと分かりませんが

この道40年のプロには理屈を超える勘があるようです。

このためきょうの収穫は午前で打ち切りになりました。

プルーンは一粒一粒収穫します。短期決戦なので人手がいります。

私は木の高い枝にある実を獲りました。

子どもの頃は木のぼりが得意で猿のように駆け巡ったのですが、

当時と比べると体重は1.5倍。猿というよりゴリラです(笑)

きょうも大勢のパートの方が来たのですが、

自然には逆らえません。実が熟すまでちょっと延期になりました。

収穫を中断したら午後から佐久は雨になりました。

この雨が、プルーンの恵みの雨になるよう祈りながら

収穫にむけて再スタンバイです。

菅氏再選   2010 年 9 月 15 日

こんばんは。菅さん再選でした。

報道によると、党員サポーターの票数は菅さんが14万票弱で、小沢さんが9万票超と

ポイント差ほどの差はなかったようですが、結果は党員サポーターのポイント差が大きかった。

いよいよこれから、選挙のあとが大切です。

菅さんがいかに言行一致の態度を貫けるか。

「金と数の力の古い政治から脱却する」といって小沢さんと対決した以上、脱小沢を貫けるか。

きのうは2人の投票直前の最終演説を、NHKでみていました。

接戦と言われた国会議員票の最後の争奪戦として、2人ともかなりの決意で臨んだはずです。

小沢さんは、「官僚支配からの脱却」「やると言ったらやる」と、

脱官僚の想いを自身の初出馬、自民党時代にさかのぼって触れていました。

地域主権、景気、社会保障、外交にも話題が及びました。

一方の菅さんは、民主党議員の職業を、

「弁護士、気象予報士、医師、歯科医師、派遣社員、、、」と、丁寧にひとつひとつあげて

民主党の多彩ぶりをアピールしていましたが、自身が成し遂げたいことについては言及が少なかった。

とくにひっかかったのは、小沢さんが「私には夢があります」といったセリフを引用して

「私にも夢があります」と応じたところです。

代表選を通じて感じたのですが、小沢さんが政策を訴えるのに対し、

菅さんはそれに呼応するというか、

小沢さんの出方に呼応する姿勢が中盤から目立ったように思います。

総理を決める代表選に出る以上、自身が政治家としてやりたいこと、

そして代表任期中にやりたいことは少なくとも言及してほしかった。

 

これまでの民主党は政権交代が目的でいろんな考えの人が集まりすぎた。

今回の代表選でそれが純化されるかと思いましたがまだ時間がかかるようです。

菅さんの今後の行動に言行不一致がふたたび繰り返されるようなら、

世論の支持をうけて再選したといわれる第2次菅内閣は

すぐに解散の世論にさらされるに違いありません。

きのう、ブログのタイトルを「9月14日」としたのは、

将来この日が歴史的転換点になることをわずかにも期待したのですが、

そういう期待が薄まったというのが代表選直後の感想です。

私、まだ充電中ですが熟慮断行すべく、いろいろ考えます。

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて