土に近い野菜が食べ時   2011 年 1 月 22 日

おはようございます。19日に佐久平のレストランで、

「美味しい野菜を食べる食事会」があり、参加しました。

(会の正式な名前がわからなかったので、独断でつけさせていただきました)

レストランに野菜を売っている

佐久穂町の男性が料理一品一品を解説してくれました。

話は料理解説にとどまらず、

「土の中や土に近い野菜は体を温めてくれる」

「葉物やトマトは土から出ているからあまり体を温めない」

「バナナやパイナップルになると土からはるかに高いところになっているので

南国の人にはかかせない」という話も。

素人には分からなくても自然にはきちんと理屈があるようで

食事はもちろんですが、話も「おいしい」話ばかりでした。

 

男性は、なんと70種類もの農作物を作っていて

それも時期をずらすなどして出荷に空きがでないようにしているとのことです。

農業は大規模化が課題とよく言われますが

いろんなものをたくさん作って

トータルで安定を図るという考えもあることを知りました。

多種類の生産は手間暇がかかりそうだと思ったら

「単調作業でないから面白い」と前向きな考え。

大きな畑で1つのものを作っていたら

単調作業で腰に負担がきたりするが、いろいろ作っていると

立ったり座ったりで体にも優しいとのことでした。

とはいえ奥様と2人で作業をしているということで

大変な苦労、努力があると思います。

そしてなによりも品質の高さが取引先との信頼関係につながり、

多品目生産を可能にしているのだと思います。

 おいしい料理と豊かなアイデア、ごちそうさまでした<(_ _)>

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて