今朝の信濃毎日新聞。1面に

「県予算案1.8%減8464億円 財政健全化へ転換」という

見出しが出た。

村井県政で4年連続増えていた県債(借金)を

前年度比で11.8%減らすという。

ただ、県税収入と地方交付税収入の増加を見込んでいるから

あてが外れた場合は補正予算で手当てをせざるを得ない。

思惑通り財政再建が進むかどうかは今後見えてくる。

他にも2機目のドクターヘリの配備、

30人規模学級を中学1年まで拡大する予算も盛り込んだという。

劇的ではないが堅実に公約を進めようという姿勢が見える。

前にも書いた気がするが、スタンドプレーに走らず

堅実に県政にのぞむ姿勢は評価したい。

こんばんは。

みんなの党の渡辺よしみ代表が

明日の党首討論に参加できないようだ。

参院で11の議席をもち、党の支持率も常に3番手につけている。

参加できない理由がないと思う。

きょう、江田憲司幹事長は記者会見で、

参院選直後の自民・公明・みんなの党の幹事長会談で、

みんなの党の党首討論参加を見込み、

党首討論の総時間を延長することで

意見が一致していたことを明らかにした。

しかしなんの説明もないまま明日の党首討論は

参加が認められなかったという。

党首討論は国会討論の中でも花形である。

そこに参加できないことは残念だ。

いま、各党の党首の中でもっとも弁が立つのは渡辺代表だと思う。

地味でおとなしいと言われる自民党の谷垣総裁の討論も

個人的には真摯な感じがして好きだが、

鋭くえぐるような質問をできるのは

渡辺よしみをおいてほかにはいない。

渡辺よしみの存在感、みんなの党の存在感を

自民・公明が恐れて渡辺よしみ代表を外したと

批判されてもおかしくない対応だと思う。

自民党と公明党は

この批判にどうこたえるのか聞いてみたい。

好きこそものの上手なれ   2011 年 2 月 8 日

去年の終わりから家庭教師をして中学生と小学生を教えている。

本業ではないし大学時代もちょっとしか経験がない。

それでもやっているのは、

「必要とされるなら」、「お役に立てるなら」。そんな気持ちからだ。

2人にはたまたまではあるが数学と算数を教えている。

私は算数や数学が好きだった。

算数や数学ができることがカッコいいとずっと思っていた。

学校の先生や数学のできる友達が、自分が四苦八苦している問題を

「へぇ~!」と思わずつぶやくような方法で解くのが

たまらなくカッコよく見えた。

しかし、カッコよくなろうという動機が不純だったせいか、

学年を重ねるにつれて数学は苦手科目になった(苦笑)

学校の勉強や受験勉強で1番時間をかけたのが算数と数学だった。

その甲斐もなく、大学受験は2浪の末、英語と社会で乗り切った(笑)

数学のせいで、「好きこそものの上手なれ」ということわざを当時は信じなかった。

私の中で数学は、練習をしてもしても補欠だった野球と似ている。

 

とはいえ、「名選手名コーチにあらず」という言葉もある。

野球は苦労した分、後輩に教えるのは楽だった。

今、数学と算数を教えるのもそんな心境だ。

中学生も小学生も目を輝かせて私を見てくれる。

2人に「へぇ~!」と思ってもらいたいと楽しみながら教えている。

野球は実力がなくて本業として続けていくことはできなかった。

数学は、大学に入ってからも続けていれば、ウサギとカメではないが

もうちょっとマシになったかもしれないとふと思う。

好きなことにとことん挑戦する。数学、野球ときたが、今は政治である。

政治にはカメの気持ちでとことん挑戦して、

今度こそ「好きこそものの上手なれ」を実践したい。

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて