広がる活動2   2011 年 3 月 24 日

先日、「広がる活動」という投稿に以下のコメントをいただいたので

改めて紹介させていただきます。

「内山昇一 より:

被災地の受験生の受け入れを考えています。2~3人は大丈夫です。家をなくした等で来年大学受験を諦めかけている将来ある高校生を受け入れたいです。」

 

お気持ち大変ありがたく思います。

私の方ですぐにつなげることができないのですが、

せっかくのご提案、なんとかいかしたいと思います。

いざ、栄村 ①   2011 年 3 月 24 日

24日、栄村に震災復興ボランティアに行ってきた。

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今も避難所になっている役場の朝は早い。

午前8時過ぎ、たくさんの避難者と、ボランティア、

そして朝のミーティングを済ませた全職員がすでに動き出していた。

役場の総務課に義援金を届けに行ったら

島田村長が対応してくれた。

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募金をしてくれた人に「義援金を確かに届けました」と伝えることができるようにと、

職員の人が写真を撮ってくれた。

多くの方に短時間で協力いただいた10万円、確かに届けました。

島田村長は、住宅が壊れた人の支援にあてたいと話していた。

 

村長の話だと、大きな課題は2つあるという。

1つは雪が深く上下水道の被害調査、復旧工事のめどがたたないこと。

もう1つは雪が解けた後に新たな地形変化が見つかる恐れがある。

特に土砂崩れがあった場所がさらに崩れる可能性があり、

周辺住民の避難指示を解除できないという。

 

村長は地震の後、ずっと村長室に寝泊りをしているという。

避難者は当初の1500人から半数以下に減り、

「だいぶ落ち着いた」とはいっていたものの、

疲労とこの先への不安が感じられた。

 

村長室をあとにした私がむかったボランティアセンターは、

役場の2階、村議会の議場だった。

 

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(「いざ、栄村 ②」に続く)

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて