原発への考え方   2011 年 6 月 13 日

原発事故は依然として予断をゆるさないが、

今後の原発政策に対する考え方は2つに割れている。

1つは、経済の停滞を招かないように原発を守っていく考え方。

新聞では産経新聞がその最先端を走っていると感じる。

もう1つは、原発を縮小、廃止するべきだという人。

安全安心を第一に考える人たちだが、

政治家も少数派だ。

これを声高に言う大手メディアもまだない。

原発がある自治体でさえも

原発の稼働については慎重に言葉を選んでいる。

国に責任を投げている印象すら受ける。

 

しかし原発ストップを心の底から叫んでいる人たちがいる。

子育てをする母親だ。

国民の生命と財産を守ることは政治の使命だが、

子育て中の母親以上に、

将来の日本の生命と財産を守ろうとしている

政治家やメディアはいないように感じる。

私に原発政策の今後を決める権限があるのなら、

原発をこれ以上増やさないことだけはまず決めたい。

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて