テレビ取材 2012 年 4 月 25 日
きのう(24日)テレビ信州の取材を受けました。
テレビの取材は新聞とちがって、じっくり話すことができません。
カメラが回っている時間が勝負なので独特の緊張感があります。
また、放送を見過ごす可能性が高いことも、新聞との違いです。
きょう(25日)の県内版ニュースで放送予定だといっていたので、
18時15分過ぎから19時までのどこかで放送されると思います。
私も観る事ができたら観たいと思います。
お時間のある方は是非、ご覧ください。
感想をいただけるとありがたいです。
近況 2012 年 4 月 23 日
朝は、寒さが苦にならなくなってきました。
気持ちのよい日もあれば、冷たい雨の日もありますが、
毎日元気にやっています。
信濃グランセローズが今シーズンの開幕を迎え、
後援会主催の激励会に参加してきました。
厳しい環境に身をおいても上を目指す選手たち。
私自身、野球は大成しなかったので、私の思いも込めて応援しています。
とくに、高校時代憧れだった、竜太郎選手。
36歳らしいですが、一日でも長く現役で頑張ってほしいです。
裁判員裁判見直しの年に思うこと 2012 年 4 月 21 日
今年は裁判員裁判が始まって3年。
制度開始時に明記されていた制度見直しの年にあたる。
先日、NHKスペシャル「木嶋被告 100日裁判」を観た感想を書きたい。
裁判員に選ばれた人は
「自分が人を裁いていいのか。自分にその資格があるのか」と
自問するこ
前に江川紹子さんがネット上で発言していた、
「裁判員に死刑を言い渡す
言葉を思い出した。
映画「それでも僕はやっていない」の周防監督が番組ゲストとして
次のように話していた。
「人が人を裁くことを、社会全体が共有するのが裁判員裁判だ」
「人を裁くということは、市民にも職業裁判官にとっても重いことだ」
「職業裁判官が、人を裁く重さと 改めて
向き合うことができるのが裁判員裁判だ」
どれも重い言葉だ。
守秘義務と、評議が取材できないから、
裁判員裁判も、いつか検察審査会のように、
国民から遠い存在になってしまうかもしれない。
制度開始の時と比べると取材も激減している。
良く言えば制度が定着しているのだろう。
しかし、もしかしたら、
すでに国民から遠い存在になりつつあるのかもしれない。
人を裁く経験をした人は、
しかし、人に話すことで、少しでも気が軽くなるという人もいるだろう。
守秘義務のあり方を見直したほうがいい。
守秘義務は必要だが、判決確定から何年か経ったら、
近況 2012 年 4 月 11 日
3月の終わりはまだ、朝、雪がふることもありましたが、最近は暖かくなってきました。時々、強風に悩まされていますが、元気にやっています。
年度のはじめは、立て看板の更新時期です。新たにいくつか、目立つところに置かせていただきました。ありがとうございます。そのうちポスターも少しずつやっていこうと思っていますので、「うちに貼ってもいいよ」という方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
7日に千曲川の清掃にいってきました。車の灰皿の中身をそのまま捨てたようなタバコの固まりや、なんでもかんでも詰め込んだゴミ袋、さらには自転車まで投棄されていて、これでは、東信の宝・千曲川が泣いています。地域の宝はみんなで守りたいものです。