子どもたちからの手紙 2013 年 7 月 16 日
衆議院議員になって、初めて修学旅行生を迎えたのは
ずいぶん前のことだ。
川上村の、十数人の6年生だった。
参院選の激戦の合間をぬって国会にいったら、
お礼の手紙がきていた。
「バッジが触れて嬉しかった。思ったより重かった」
「国会は大きかった」
子どもたちに思い出を作ってもらうことはできたようだ。
国会では、
「大きくなってから、また見学にきてほしい」と言ったが、
手紙には
「小学校に遊びにきてください」と
書いてあった。
再会の日も近そうだ。
すみ けい子 今後の主な予定 2013 年 7 月 16 日
すみけい子を応援してくださっている皆様、いつもありがとうございます。
今後の主な予定です。お時間がありましたら、是非ご参加いただき、すみ候補の声を聞くとともに、みなさんの思いをすみ候補にぶつけてください。すみけい子は、みなさまの声を国政に届けてまいります。
18日 19時半 上田市民会館 個人演説会
20日 20時前 佐久市臼田商店街 玉屋前 最後の訴え
よろしくお願いいたします。
人生にムダなどない 2013 年 7 月 16 日
きのう、臼田高校野球部の短い夏が終わった。
よく知る三年生たち、いつもは生意気な子たちが号泣。
お母さんの一人が、
「いまさら泣かないの!泣くぐらいなら勝ちなさい!」
そう言っているお母さんも、泣きそうだった。
子どもの泣く顔をみたくなかったのだろう。
やり直しのきかない高校野球。
頑張ったけど目標に届かなかった球児。
もっと頑張れたのに、と悔やむ球児。
「悔いはない」とはいうものの、必ずある。
頑張ったけど結果が出なかったら、頑張った経験をいかしてその後の人生でまた頑張ればいい。
もっと頑張れたはずだ、と思うなら、その悔しさを今後の人生にいかせばいい。
高校野球はやり直しがきかないが、高校野球で得た経験をぶつける機会はいくらでもある。
これは高校野球に限った話ではない。
人生にムダなどない、と私は思う。