衆院選日記 12月4日   2014 年 12 月 4 日

厳しい選挙は、乗り越えるべき試練なのだろう。

今朝の朝刊各紙の一面は、自民党が優勢であることを伝えていた。詳細まで目を通していないが、「300議席」とか、「3分の2」などの見出しが並んでいた。
数の力で強引な国会運営をしてきた自民党に待ったをかけることが、この選挙の意義だと思っている。しかし、維新の党も含めて、野党が国民の信頼に足る選択肢になっていないということなのだろう。
私の長野3区も激戦だと、信濃毎日新聞が伝えている。分かっていたことだが、大変厳しい選挙だ。しかし、この厳しい選挙は、乗り越えなければいけない試練なのだと思う。
もともと、しがらみのない第3極と言う立場で、「税金の使い方を根本から見直す」、「既得権にメスをいれる」、「地域が主役の、真の地方分権を実現する」「年金制度の抜本的な改革をする」など、未来志向の改革を提言してきた。
第3極は、良い政策を言っていると評価されてきた。一方で、前回の衆院選は、旧日本維新の会は大きなブームになった。ブームがあれば逆風がある。それは自民党や民主党もそうだった。
逆風に負けるような政治家なら、真の改革はできない。政党の名前にすがるのが精一杯の政治家なら、既得権に対抗する未来型の改革はできない。政党なんか関係ない、個人として強い政治家だけが、党を動かし、国政を変えることができる。「しがらみがないから組織がない」とか、「組織が他党より小さい」ということは言い訳にならない。政党に関係なく、強い個人でなければ、改革は実行できない。
今回の厳しい戦いは、乗り越えるべき試練として、誰かが私にプレゼントしてくれたのではないかと前向きに捉えている。厳しい戦いは、改革を進めることのできる政治家になるためのステップなのだろう。
「試練は乗り越えるためにある」「乗り越えることができる人間に、試練は与えられる」と、昔、誰かが言った言葉を思い出している。必ず乗り越えてみせる。

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて