こんばんは。きょうは地元佐久市で初開催となる

市民マラソン大会「夢さく健康マラソン」に出てハーフマラソンを走ってきました。

かねてから完走を宣言していたので何としてもという気持ちで臨みました。

以下、毒舌実況でお届けします(笑)

 

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天候に恵まれ暑いぐらいの陽気の中、「1103番」のゼッケンをつけた32歳は

ひそかに好タイムを狙っていた。

数日前、「1103番」をツイッターで「いいおっさん」と言われ、

悔しいけどうまい!と思ったことが頭をよぎる。

開会式では、ゲストランナーでかつて24時間マラソンを走った弁護士の参議院議員が、

「きのう丸山という焼酎を飲みすぎた!」と挨拶。絶対に負けられね~(炎)

ハーフマラソンはだいたい21キロなので、1キロ5分で行くと1間45分。

1キロが6分になると2時間6分の計算だ。

ひそかに好タイムを狙った「1103番」は、序盤、快調に1キロを5分ぐらいで刻む。

コースは、浅間山がずっと見ることができるほか、田園風景も売りのはずだった。

しかし、6キロから8キロ過ぎの登りを登りきったところで足が止まる。

「逆境をばねにする男!」と心で叫びながら登った坂で力を使い果たし、

平地で徐々に後続のランナーに抜かれる。

実は昨日、マラソンの体慣らしにと考えていたソフトボール大会が中止になり、

懇親会だけが行われた。

マラソンに備えようと炭水化物を体内に蓄えるはずが、

ちょっと間違って日本酒を蓄えてしまったつけが出たか。

「米が原料だから同じだろう」と安易に飲みすぎたのがいけなかった。

「俺も弁護士議員さんと同じだ」。

自分に悪態をつきながら、1103番は完走だけはしなければと足を動かす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沿道の温かい声援に精いっぱいの笑顔を作りながら終盤にはいったそのとき、

前方で手を振っている人がいる。カメラを構えている。

「ああ、来てくれたのか」。足は動かないが残った体力を振り絞って笑顔を作る。

 

 

 

 

 

彼はさらに私を撮るため、ゴール近くに走った。

「追い越しちゃまずい」、と思ったが追い越せる体力はなかった。

写真をとってくれた彼に「競歩のように足があがっていなかった」と言われたペースのまま

ゴールでまた作り笑顔…。タイムは2時間4分59秒。

「1103(いいおっさん)」は、2週間後、軽井沢で開かれる大会に雪辱を誓った。 (了)

 

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というわけでなんとか完走しました。沿道から温かい声援を送って下さった住民の皆様、

ボランティアの皆様、そしてまたまたブログ用の写真を撮りに来てくれた彼に大変感謝しています。

大会は参加料3000円で、ゴールすると大きなバスタオルと、味噌とリンゴ、

それにスポーツドリンクももらえます。

そして、会場ではおにぎりやトン汁、生プルーンがふるまわれ、至れり尽くせりでした。

これまで参加した大会は、Tシャツがもらえるというのが定番でしたが、

(神奈川県三浦海岸の大会では三浦大根をもらったことも)

夢さく健康マラソンはランナーに優しい大会でした。来年もまた参加します。

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて