ようせい   2012 年 9 月 2 日

きょう、街頭演説の片付けをしていたら、若いお母さんが私のところへ。

お母さん「うちの子どもも『ようせい』という名前なんですが、ちょっと学校で名前のことをいろいろ言われて、『学校にいきたくない』と言うもんで。ようせいさんが演説しているのを以前みて、『あの人もようせいっていう名前だ』って言って、ちょっと会って欲しくて」


私「そうなんですか。私も小学生の時はいろいろ言われましたよ」

お母さん「そうなんですか!ほら、ようせい!ちょっときなさい」

私(ここにもいますけど笑)

私「私も子どものころは、ようせいだとか土星だとか火星だとか、妖精だとかいろいろ言われました。でもそれも小学校の時だけで、だんだん言われなくなるし、その時は嫌でしたけど、大人になって、特に社会に出て自分の名刺を持つようになると、逆に名前が珍しくて人に覚えていただけたり、いいことばかりですよ」

お母さん「ほら、ようせい、ようせいさんもそうだったって。大丈夫だよって」

ようせい君(『もう大丈夫だよ、恥ずかしいからいいよ』みたいな顔をする)

お母さん「前に演説を見た時はUターンしてきたんですけどその時はもうお帰りになっていて」

私「そうでしたか。ようせい君、大丈夫!いい名前だよ」


この後、ようせい君と笑顔でバイバイして車の中に。

私(スタッフに)「オレ、きょうちょっと人の役にたったかも」

スタッフ「両親に感謝した方がいいですよ」

私「たしかに(笑)」
漢字は全然違うのだが、同じ名前の子どもに会えて私の方が嬉しかった。
活動をしていると、たまには、こういういいこともある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

井出ようせいブログシリーズ 被災地をみて