未来へ、行動していこう
人となり
不撓不屈
よりよい社会のために尽くしたい
その一心で活動しています。
未来へ、行動していこう
No challenge, No success
未来へ、行動していこう
井出ようせい
No challenge, No success
未来へ、行動していこう
井出ようせい
2023年、新たな一年が始まりました。
長期化しているコロナ禍は昨年も度々感染拡大が起こり、多くの方にご苦労をおかけしました。2月にはロシアがウクライナに侵略、戦争が長期化し、ウクライナでは多くの人がミサイル攻撃への恐怖に晒され、深刻な電力不足など困難な状況が続いています。
国内に目を向けると昨年は、7月に安倍元総理大臣が銃殺される、決して許すことのできない事件が起こりました。厳しい世界情勢を背景に、防衛、食料、エネルギーをはじめとする様々な安全保障の重要性が高まりました。防衛強化をめぐる議論は各論に入って様々な意見が噴出し、物価や電力料金の高騰によって、農業をはじめ、様々な産業の足元が揺らいでいます。
また、少子化対策や、子どもの最善の利益と福祉を主眼においた子育て・教育・経済的支援の必要性も、これまでと変わらない、強い社会的要請があります。
昨年8月から文部科学副大臣という要職に就任しました。相対的に低下しているといわれる日本の研究技術は、個々の研究所や大学、一人ひとりの研究者に目を向ければ、希望と夢を与えてくれる方々がたくさんいます。悲観ばかりする必要はありません。国力の最大の基盤ともいうべき学びの場を、より広く厚みのあるものにし、日本や世界の次代を支える成果が日本から生まれる環境をつくってまいりたいと思います。
中部横断自動車道の早期全線開通はじめ、地域の悲願や課題も数多くあります。
日本の将来を見据え、山積する課題に地道に取り組む。大局を俯瞰し、眼前に全力を尽くす気持ちで今年も活動してまいります。2023年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
令和5年1月 井出ようせい
政治活動を始めて11年半、私にはこれまで言ってきたこと、取り組んできたことがあります。
行政改革や格差の解消、社会保障制度の再構築といった課題に加え、地元が長年、必要性を一丸となって訴えてきた課題にも取り組んできました。2019年に地域を襲った台風19号災害からの復興、中部横断自動車道の早期開通も同様です。また、ここ数年は、女性への暴力・犯罪対策など、女性に関する課題にも継続的に取り組んでいます。
政治家として、これまで言い続けてきた、やってきたことを言いっ放しにしたくない。実現の可能性に挑むべきではないか。おととし12月、自由民主党に入党しました。
政権与党に移ったからこそできることもあれば、いまの自由民主党でそれができるのかという声もあります。
政策を掲げ、掲げた政策のもとに仲間を集め、論戦を重ね、政策の実現を目指す。自由民主党であれ他の政党であれ、政策実現のためにやるべきことは同じです。言ってきたことを実現するため、これからも戦って参ります。
よりよい社会のために尽くしたい
その一心で活動しています。
言うべきことを言う、やるべきことをやる活動ができるか。
私は井出庸生らしく活動する強い覚悟を持っています。
衆議院長野第3区より国政へ
上田市・小諸市・佐久市・千曲市・東御市
小海町・佐久穂町・川上村・南牧村・南相木村・北相木村(南佐久郡)
軽井沢町・御代田町・立科町(北佐久郡)
長和町・青木村(小県郡)
坂城町(埴科郡)
衆議院議員になって7年が経ちました。国会では、自らの主張を身体を張って発信してきました。
それは、当選1期であれ3期であれ、地元から多くの方に推されて国政に出ている以上、言論や活動においてどんな相手にも負けてはいけないという闘争心を持ち続けてきたからです。
政治に大切なことのひとつは、実行力だと思います。